
| 平均寿命 | 10年くらい |
|---|---|
| 標準体重 | 500~800g前後 |
| 標準体長 | 23~25cm前後 |
ゲッ歯目 ヤマネ科 アフリカヤマネ属に属し、日本でペットとして飼われているヤマネの中では、最もポピュラーな種類です。夜行性で、暗い森の中では昼間でも活動することがあります。隠れ家の巣は、枝の間に作った球形の巣、石垣や崖の裂け目の中、かやぶき屋根の中、がらくた箱の中、人家の布張りの家具で見つかっています。食べ物は、穀類、種子、木の実、果物、昆虫、小さな動物です。発生は様々なさえずり音や甲高い声があります。日本にも「ニホンヤマネ」という種類が生息していますが、天然記念物とされているため、飼育をすることはできません。現在はこのアフリカヤマネをはじめ、数種類のヤマネが輸入されており、こちらがペットとして飼育されています。ペットとしての飼育は古くから行われていますが、飼育者自体はそれほど多くはありません。飼育は難しくなく、ペアで飼育すると簡単に繁殖する場合が多いです。
ケージや水槽等のセットはハムスターに準じますが、ケージ飼いの場合は、ケージの網の間から逃げ出してしまうこともあるので、注意が必要です。そのため、水槽やプラスチックケースをつかうようにするという方法もあります。このとき、隙間のないようにしっかりと蓋をしておかないと、脱走されてしまう。一度逃げられると非常にすばしっこい動物なので、十分に気をつけましょう。トイレは、しつけが難しいので不要です。
水は、給水ボトルからも飲みますが、口先玉付きのものは飲めているか注意が必要です。
ハムスター用ペレットでもいいですが、ハムスターより動物性食品の割合を多めにします。自然では、昆虫などの動物性たんぱく質を多く摂取していますので、「ミルワーム」などの昆虫やドッグフードなどを別に与えるといいでしょう。
下痢・風邪・皮膚病・腫瘍・鼓腸症など
人と動物の共通感染症として腎症候性出血熱・レプトスピラ症・真菌症・エルニシア症・野兎病・ペストなどがあります。予防方法としてはケージや他の飼育用具をこまめに掃除しましょう。また、定期的にケージや飼育用具の水洗いと日光消毒を行いましょう。アフリカヤマネとの過度の接触は避け、遊んだあとは手洗いを必ず行いましょう。